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5D Mark III コスプレ撮影についてのレビューと作例
現在では、少しスペック的にも見劣りしてくるかもしれませんが、まだまだ現役で撮影することが出来る一眼レフカメラになります。基本的なスペックは、全て網羅しているため、ほとんどの撮影で大きく困ることはなく撮影することが出来るカメラです。
今でも、多くのプロカメラマンが利用しているカメラの一つではないかと思います。発売から結構立っているカメラですので、中古カメラメインになりますがかなり安い金額で購入することが出来るようになっています。
中古カメラを購入する場合は、こちらの記事を参考にしてもらえればと思います。
5D Mark IIIのスペック
いまスペックを見ても、スペック的には結構安定しているなって思います。5D mark 3が良いところは、デュアルスロットなため、バックアップ撮影をすればデータのロストの確率がかなり減らせることです。
シングルスロットのカメラの場合は、万が一ミスやカード不良の場合復活させることが難しくなってしまい写真データがないっていうことにもなる可能性があるため、デュアルスロットカメラは、結構必須な機能だと思ってます。
5D mark 3のスペックがあれば、基本的に撮影出来ない写真はないと思ってますので、はじめて購入する人にもいいカメラですね。今の価格で手に入れることが出来るのは本当にいいなって思います。
5D Mark IIIの価格帯
新品だと、２５万円前後になってしまうため、それだと5D mark4を購入したほうがいいです。
中古になると一気に価格が落ちて、１３，１４万円ぐらいでも手に入れることが可能になりますので、だいぶ購入コストを減らすことが出来るので、余った予算をレンズや他のカメラ機材に使うことも可能になります。
お金に余裕があるなら、確実に5D mark4がいいですが、お金に余裕がある方ばかりではないので、なるべくコストを抑えたい方には5D mark3の選択もいいですね。
5D Mark IIIのコスプレ写真作例
自分は、コスプレ撮影でよくこのカメラを利用してましたので、ここでの作例はコスプレ写真の作例をいくつか上げておきます。
1/200 秒。 f/8 59 mm iso100
使用レンズ
1/200 秒。 f/2.8 115 mm iso100
使用レンズ
1/200 秒。 f/2.8 50 mm iso100
使用レンズ
1/200 秒。 f/2 135 mm iso100
使用レンズ
Canon EOS 5D Mark IIIのまとめ
5D mark 3は、かなりの期間使ってきた一眼レフカメラです。今では、他のカメラを購入したためほとんど使う機会はなくなりましたが、写真を見返しても写りに関しては、今のカメラと比べても謙遜ないレベルで綺麗に撮れているなって感じました。
特に色味に関しては、いまメインで使っているソニーのカメラよりも好きかもしれません。色などは、カメラによって結構変わって来ますし、好みの問題もありますが重要なポイントの一つですよね。
それにしても、自分が購入した時は２０万円越えだったんですが、いまは相当安く手に入るので全体的に一眼レフカメラ安くなったなぁって感じます。
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