猫カフェでの撮影で、SONY α9 ILCE-9が物凄くよかった

a9 猫 写真

猫カフェでの撮影で、SONY α9 ILCE-9が物凄くよかった

 

最近、ブライダルの撮影ではCanonの一眼レフカメラしか使用させてもらうことが出来ないのですが、プライベートの撮影では、軽くて写りのいいソニーのミラーレス一眼SONY α9 ILCE-9をしようしてます。今回、Canonの1DXとSONY α9 ILCE-9両方持っていき撮影したのですが、明らかSONY α9 ILCE-9の使い勝手が良すぎるのと、ピント精度も抜群で一眼レフではほとんど撮影しなかったぐらいでした。

 

SONY α9 ILCE-9は、本当に簡単に写真を撮らせてくれるカメラですので、これに慣れ過ぎると一眼レフでの撮影が下手になってしまうぐらい簡単にいい写真が撮れるカメラだと思ってます。

 

手振れ補正が強力すぎるので、適当に構えても手振れせずに取れてしまいますし、ピント外れもほぼないっていう状況ですので、明らか使えない写真が減ってると感じてます。

 

使用したレンズは、1DXにはEF70-200mm F2.8L II USM

EF70-200mm F2.8L IS II USMコスプレ撮影について作例あり

SONY α9 ILCE-9には、FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z Sony a9で撮影してきました

この二つの組み合わせで、猫カフェに行って撮影してきました。

 

二つのカメラを持っていき撮影してると、明らかミラーレス一眼の方が綺麗に撮れていると感じてしまったので、一眼レフ2割、ミラーレス一眼8割ぐらいの比率で撮影してしまいました。

 

猫カフェでの撮影は、フラッシュを使用出来なくて室内の灯りのみでの撮影になるため、単焦点レンズの方が有利ではありますが、単焦点レンズで解放付近だとピント精度で困ることがあります。それでも、FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zなら、しっかりピントを意図した場所に合わせてくれるので、使っていて安定感があると感じます。

 

一眼レフのカメラって、ピントをしっかり合わせたい場合は、レンズとカメラ本体をしっかり調整しないとピントが合わないこともあるので、AFで「ピピッ」と合図が出たら100%ピントが合ってると言えなかったりします。この辺は、カメラの調整もあるんでしっかり調整しないといけない手間もあったりしますね。

実際に撮影した写真

実際に撮れた写真がいいかが一番だと思いますので、色々写真を載せておきます。

 

焦点距離が55mmがソニーで、他の焦点距離なら、キヤノンです。

 

撮影した量もありますが、自分の目で見るとソニーの写真の方がいいと思ったのばかりでしたので、ソニーの写真ばかりになってますけどね。

1/100 秒。 f/2.8 168 mm iso2000

1D X 猫

1/125 秒。 f/2.8 123 mm iso1600

1D X 猫

1/80 秒。 f/2.8 90 mm iso1600

1dx 猫

1/60 秒。 f/2.8 182 mm iso400

1DX 猫

1/60 秒。 f/2.8 168 mm iso800

1dx 猫

1/50 秒。 f/3.2 55 mm iso640

a9 sony 猫

1/60 秒。 f/2 55 mm iso640

a9 猫

1/100 秒。 f/2 55 mm iso640

a9 猫

1/200 秒。 f/1.8 55 mm iso640

a9 猫

1/200 秒。 f/1.8 55 mm iso640

FE 55mm F1.8 neko

1/60 秒。 f/1.8 55 mm iso640

FE 55mm F1.8 猫

1/60 秒。 f/1.8 55 mm iso640

猫

1/60 秒。 f/1.8 55 mm iso640

猫

1/125 秒。 f/1.8 55 mm iso640

ミラーレス一眼は、ファインダーをのぞき込まなくても簡単に撮影することが出来るので、ローアングルの撮影もかなりしやすいです。

猫

1/125 秒。 f/1.8 55 mm iso640

猫

1/50 秒。 f/1.8 55 mm iso1000

猫

猫カフェでの撮影方法など

猫カフェでの一眼撮影などは、別の記事に記載してますので、是非こちらも見てもらえたらと思います。

一眼レフで猫の撮影 室内でも綺麗に撮影するためのレンズや方法とは