今回は、家庭用の体重計の体脂肪率のおかしい数値であまり参考にならない件についてということを記事としてまとめました。
軽くボクのことを知らない人向けに、簡単に説明しておくと5ヶ月で写真のみたいにダイエットに成功した経験があります。
#私はここまで成長しました見た人も晒す
— 柊せんせー@下手絵師ブロガー (@hiiragisensei) August 25, 2019
2019年3月→2019年8月
5ヶ月程度
家での筋トレだけでも、そこそこ変われたよね
今回は、ほぼ同じ場所と角度で撮影した!無修正やで(´・ω・`)
アップルウォッチで撮影してるから、ポーズはこんなんになっとるw pic.twitter.com/L5jQgnqEzW
今は1年ほど怠惰な生活習慣とまったく運動しない生活に変えて、また元の体型に戻ったので、2021年4月から再度ダイエットしていて、40日目で体重は8.2キロ、ウエストは16cm減らすことが出来てます。
この動画では、その体験談などを踏まえてますので、一つのダイエットの参考にしていただけたらと思います。
ちなみに今は、56kg前後の体重まで落として元に戻すことに成功してるので、ダイエットで悩んでる方は、他の記事も参考にしていただけると解決出来る可能性があると思います。
[adsense]オムロンの体重計の体脂肪率の数値がおかしい?
ボクが利用している体重計は、「オムロン」のHBF-255Tという少し古めの体重体組成計を利用しております。
実際に使っていて、正直この機械の体脂肪率に関して全く参考にならないなって思ってるところです。
しかし、ブルートゥースで簡単にスマホと連携することが出来て体重を記録することが出来るため、わざわざ買い換える予定はないですが、参考にしてるのは体重ぐらいです。
というのも、以前ライザップの無料体験に行ってみた時に業務用の体組成計を利用してみたところ3〜5%ぐらい体脂肪率が低く出たので、やっぱり家庭用のはかなり誤差があるんだなって感じました。
体脂肪率は見た目でだいたい把握出来る
家庭用のでもメーカーによっては、もっと正確な情報もあるかと思います。
しかし、基本的に家庭用の体重計に関しては、体重の数字を参考にしつつ「ウエスト」と「見た目」で判断して、普通にアナログで計測するのが一番良いのかなというところですね。
自分が利用しているオムロンのやつって、身長と体重から適当に計算してるとしか思えないぐらいの適当さを感想として持ちました。
「なにかデータとかあるんですか?」と言いたくなるかと思いますので、実際にデータを出していきます。
身長168cmで56kgです。
誰が見ても腹筋が割れて見れるレベルだったのに、これで体脂肪率18.4%って表記されたりしてたので、これは、ちょっとおかしいなっていう感じと思います
この時の見た目に関しては、こちらの動画を見てもらえればわかります。
一般的には、男の場合だと体脂肪率が15%前後あたりで腹筋が割れるかどうかっていうところらしいです。
体脂肪率18%で結構腹筋が割れた感じで見れるのは、かなり鍛えてないと無理な範囲です。
ボクの場合、トレーニングジムなどは行ってなく自宅で適度に筋トレしてるぐらいなので、筋肉に関してはそこまでないという自信ならあります。
腹筋に関しても腹筋ローラーでしか鍛えてないですが、これぐらいでも良いと思ってる方は、アブローラーはコスパも良くて非常におすすめのトレーニング器具です。
膝コロから、立ちコロに強度を上げていくことで、もうジム行かなくても上半身は、かなり鍛えることが出来るよなって思うところです。
腹筋ローラーの立ちコロが出来るようになるまでの話
ちなみにジムとか通ってる人は、ジムに業務用の計測器が置いてたりします。
そこで測ることも出来たりするため、ある程度正確なのをデータとして知りたい場合は、ジムなどで計測するのもいいかもってところです。
ボクが昔ジムに行った時は、計測するのはいくらかお金掛かったような感じでしたが、ジムの体験なら無料で測らせて貰えたような気がします。
ダイエット時の計測はどうすればよい?
そんな感じでダイエット時の計測は、体重とウエストを測るだけで十分かなと思うところです。
体重は、水分摂取量だけで簡単に1〜2kgぐらい変化させることが出来たりするので、基本的に測るのは朝イチに固定するとかがベストかなと思ってます。
あと、ウエストも測っておくと体重は落ちてないけど、お腹周りは順調に落ちてることもあったりするので、両方とも測っておくと変化がわかってモチベーションに繋がることもあるのでおすすめです。
最近は、どちらも変化が少なくて若干ダイエットのモチベは下がってきておりますが、やるべきことをやっていて、変化が少ないのはどうしようもないところなので、とりあえずあまり気にせず継続するのが一番かなって思います。
ダイエットは、どうやってもなかなか体重が変化しない時期ってあったりしますが、その時でも諦めずに継続することが出来るかどうかが成功出来るかどうかってところですね。
停滞期の対策
停滞期にカロリーを落としすぎると筋肉が落ちて基礎代謝落ちてしまう可能性があります。
カロリーは削りすぎずに運動の時間を多めに取るかってところですが、あまり運動に時間も使いたくないのが本音なので、とにかく日常生活の消費カロリーを増やす方向でやっていきます。
具体的には、なるべく座らないように立って過ごすようにするぐらいだけですが、これが長い目で見ると一番良いなってところです。
日常のカロリーを増やすなら、スタンディングデスクの利用とステッパーを踏みながら作業することで、やるべきパソコン作業やりつつ有酸素運動も出来るので、みんなにおすすめしたいぐらいです。
ステッパーのカロリー効果と消費が半端ない!?最高の有酸素運動!