今回は、1年掛けて15kg太った原因の一つとして、完全にデスクワークの仕事に切り替えてデスクワーカーのデメリットや立ち仕事との消費カロリーを比較してみました。
今回話すこと3つのまとめ
- デスクワークと立ち仕事の消費カロリー比較(だいたい2倍ぐらい差がある)
- デスクワークは太るのか?(太りやすい)
- デスクワーカーが出来る対策(スタンディングデスクとステッパーが最強)
デスクワークと立ち仕事の消費カロリーを比較
立ち仕事っていっても、業務内容はかなり変わってきますので、消費カロリーは参考程度にしてもらえればと思います。
体重50kgの人の1日(8時間)の消費カロリー
- 接客業系:1,260カロリー
- 工場作業系:1,890カロリー
- デスクワーク:546カロリー
消費カロリーの計算式
- (METS)×(hrs)×(kg)×1.05=消費カロリー
METSは、運動強度の単位になります。
これで、実際にどれぐらい自分がカロリーを消費カロリー消費してるかどうか計算してもらえればと思います。
計算式的には、デスクワークから立ち仕事に変えるだけで、倍以上は消費カロリーをアップさせることが出来そうですね。
1kgの脂肪を燃焼させるためには、7500カロリーぐらい消費する必要性があるので、8時間労働でも、1日600カロリーぐらい消費量が多いので、10日で6000カロリーを消費出来るとなるとこの差は、なかなか大きいと思うわけです。
デスクワークは太る
説明したとおりデスクワークは消費カロリーが立ち仕事と比べると半分ぐらいなことがわかりました。
デスクワーカーの人は、食事に気をつけないと簡単に太りそうですね。
歳を取るほど、基礎代謝も減るわけで太りやすくなるので、痩せたいっていう人は出来るだけ立ち仕事したいところですね。
ちなみにこの1年ほどは、完全に椅子に座って作業してたため、余裕で太りましたとさ
デスクワーカーが出来る対策
仕事を簡単に変えることは出来ないと思うので、デスクワークの人はスタンディングデスクを導入することが出来る人は導入して、更にステッパーを踏みながら作業すれば最高です。
最近は、またこれに戻しました。
これに関しては、一般的な会社では、難しいと思うので仕事以外出来るだけ座らないようにするぐらいですね。
簡単に出来ることは、電車通勤なら座らないようにする。車通勤の人は、自転車に変える。
自宅では、基本的に立って過ごすようにする。筋トレをする。
とかで、少しでも日常生活の消費カロリーを増やすと痩せやすくなるかも
自分は、スタンディングデスク+ステッパーがパソコン作業や他の作業をしながら出来るので、日常の消費カロリーを増やすなら、これが疲れなくて楽に継続しやすいかなって思います。
スタンディングデスクだけだと、同じ姿勢になってしまい結構疲れるので、ステッパーで適度な運動したほうが楽だと感じました。
運動してる方が疲れないって意外なところだよね。
同じ姿勢は、体にはあまり良くないらしい。
スタンディングデスクですが、もう一つ追加でこちらを購入しました。
1月13日に届く予定なので、またこれも動画にしようかと思ってます。