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レンズフードは、いらない?必要性やメリットについて解説
レンズフードとは、写真のようにレンズの先に付けるフードのことを言います。レンズフードは、基本的にカメラを使う時は、常に付けておいていい物になります。
室内とかで移動しつつ撮影する時、レンズフードを付けていると物に当たりそうとかじゃない限りは、レンズフードは、常に付けて撮影するようにしてます。
レンズフードを使う理由について
レンズフードの役割はいくつかありますので、解説していきますね。
レンズの前玉の破損を防ぐことが出来る
撮影している時、撮影に夢中になっていたり、カメラを持ったまま移動しているとレンズを不注意で壁などにぶつけてしまうことがありますが、レンズフードをしていれば、レンズフードだけに傷付くだけでレンズ本体にはダメージがないことがありますので、不意な自己を防ぐことが出来ます。
撮影してると気を付けていても、どうしてレンズをぶつけてしまうことがあったので、レンズフードがあれば安心して撮影に集中することが出来ます。
ぶつかり対策として、レンズフードは必須ですね。
これだけでも、レンズフードを付ける価値はあると思ってます。
レンズフード付けてる方が見た目がいい
一眼レフカメラ本体とレンズだけよりも、レンズフードも付けてる方が見た目的にいいと思ってます
これは人それぞれだと思うので、あまりメリットだと思う人は少ないかもしれません。
また、レンズフードを付けることによって、前玉のレンズを触ってしまうことを防ぐことが出来ます。レンズフードを付けていて、前玉のレンズを触ることはなくなりました。前玉に汚れが付いてしまうと、画質劣化につながります。
フレア、ゴースト、雨対策になる
レンズ内に強い光が入るとフレアとゴーストが発生する確率が増えるんですが、レンズフードを付けると、フレアとゴーストが発生しにくくなります。これは、レンズ自体の性能によることも多いので、レンズフードを付けてるからと言って、絶対にフレアとゴーストが発生するわけではないです。
また、雨が降っている時にレンズフードを付けておくと、レンズの前玉に雨が付く可能性が減るので、雨の時でも撮影しやすくなります。
レンズフードは、基本的にレンズを購入したら付いて来ます
安いキットレンズや撒き餌レンズじゃない限り、基本的にレンズを購入した時にセットでレンズフードは付いて来ます。そのため、レンズを購入したら付いてくるので、わざわざ新しく購入する必要性はないです。
レンズフードには、花形フードや丸型フードなど色々ありますが、フィルター径が同じで利用することが出来たとしても、レンズフードも含めてレンズは設計されてたりするので、違うレンズフードよりレンズフードは、純正の同じレンズフードを利用した方が、フレア、ゴーストの発生を防いだりします。
また、フードによっては写真にフードが写り込むなんてこともあるので、ちゃんと合うレンズフードを利用したほうがいいです。
レンズを新しく購入した場合は、レンズフィルターに関しては、別途用意する必要性があるためレンズフィルターだけ購入するようにしてください。
保護レンズフィルターに関しては、こちらの記事でまとめています。
また、レンズやカメラは防湿庫に保管することをおすすめします。
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