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Macbookのトラックパッドで腱鞘炎になりそうだから使うの辞めました
Macbookのトラックパッドは、慣れるとかなり便利なんですが、最近使っていて普段痛まない部分の腕がかなり痛むと感じたので、トラックパッドの使用を辞めることにしました。
痛む場所は、手首の腕側の筋肉です。
Macbookだと、どこでも持っていけて色んな場所で作業出来るため、非常に便利だと思ってましたが、腕の痛みが出ると作業することは難しいので、使用するのは諦めた方がいいなって感じました。
一度、パソコン作業のやり過ぎで腱鞘炎になっているため、普通の人よりもあまり状態がよくないっていうのもあります。一度腱鞘炎になると、完治するのは難しかったりするので、普段からの予防が大事なため、出来る限り痛みが出る作業はしないことに心掛けています。
今は、外出時はMacBookよりもipad proをメインに利用するようになりました。
腱鞘炎を治すには、作業を辞めるしかない
腱鞘炎が酷くなると、普通に手を使う作業でも、かなり手が痛むので腱鞘炎を甘く見ない方がいいです。
そのため、腱鞘炎の痛みが出る作業は、極力しないようにするしかないですが、自分の場合パソコンを利用していて、痛みが出たためパソコンの機材を変えることで対応して治していきました。
キーボードは、このキーボードにしてから、かなりの文字数を打っても痛みが出なくなりました。
Macbookでは、やっぱりマウスを利用することにした
知り合いの方もMacを利用してる方がいてトラックパッド使ってる時、腕痛くない?って聞いてみたところ、かなり痛いということだったので、やっぱりこれを利用しまくると、結構腕に負担があるんだなって思いました。
トラックパッドもちょっとした短時間の作業なら、特に問題はないんですが、長時間利用する場合の腕の負担は大きいので、長時間利用しないといけない時は、普通に外付けのマウスを利用することに変更しました。
多少、荷物が増えますが手の痛みのことを考えると仕方がないことです。
腱鞘炎で悩んでいる方は、こういったマウスがオススメです。
Macbookのトラックパッドまとめ
Macbookのトラックパッドは、かなり便利な物ですが、使いすぎると本当に腕の痛みが出てきます。
気にせず痛いまま使い続けると、その痛みがずっと治らなくて、ちょっとパソコン触っただけでも激痛が起きたりしますので、腱鞘炎を甘くみないでくださいね。
パソコンは、仕事などで使わないといけなかったりする人が多いと思いますので、長時間利用でも疲れないようなものを利用していってください。腱鞘炎は、なった人じゃないとわからないですけど、あまり理解されない病気だったりしますので、一番予防が大事です。
追記:現在はトラックパッドを利用
前までは、トラックパッドを長時間利用していると腱鞘炎の痛みが出てましたが、現在はトラックパッドを利用していても腕の痛みは一切無くなりましたので、どんどん利用するようにしてます。
慣れてからは、マウスはほぼ使うことなくトラックパッド飲みで作業することも多いぐらい愛用するようになってます。
ちなみに腱鞘炎の対策は、普通に運動不足を解消することでした。
パソコン作業をする場合は、座って作業することが多く運動不足になりがちでした。
座って作業するのではなく、スタンディングデスクとステッパーを利用しながら、作業することによって、血流が良くなって腕の負担が減ったのかもしれません。
これは、自分の実体験ですので、他の人には当てはまらない可能性はありますが、座って作業するのは体に結構大きな負荷が掛かっているので、これを機にスタンディングデスクを導入してデスクワークをしてみると良いかもしれません。
スタンディングデスクについては、別記事でまとめてますので、どのようにパソコン作業をしているか一度見てもらえたらと思います。