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MacBook ProとLightroomで現像してみた
旅行などの時、外出先でもLightroomでRAW現像が出来る環境が欲しいなって思っていたところ、MacBook ProならそこそこRAW現像出来るんじゃないかと思って、MacBook Proを購入しました。
自分が購入したMacBook Proは2017年版でこちらです。Macbook proっていっても、発売された時期で全然性能が違いますので、中古などで購入する場合は注意が必要になってきます。
SSDなら、小さくて早くて振動を気にしなくて済むので、外出先でのノートパソコンの外付けで容量増やしたいならオススメです。容量を大きくすると、価格が高くなりすぎるので自分はこのクラスを購入することにしました。
久しぶりに価格を見たら、自分が購入した時より半額以上安くなってるので、めちゃくちゃお買い得だなと思ってます。
実際にMacBook ProでRAW現像した感想
自分がメインで使っているデスクトップパソコンと比べると金額もスペックもかなり差がありますが、MacBook Proでも十分ライトルームでのRAW現像は出来るレベルだと感じました。MacBook Proは、Retinaディスプレイで写真もめちゃくちゃ綺麗なのですよ。
特に大きくストレスが貯まるような感じではなかったです。
Photoshopも普通に動作するので、外でRAW現像してからのレタッチも問題なくすることが出来ました。
外出先でRAW現像するなら、13インチがおすすめ
RAW現像するなら、ディスプレイは大きい方がいいですが、持ち運びや電池の消費量を考えると、13インチがオススメです。
15インチまでになると、スペックが上がりますが持ち運びのカバンも考えないといけませんし、なによりバッテリーが13インチよりも持たないというレビューをよく目にしました。
なので、自分は13インチを選択して、13インチのマックブックプロを利用することに決めました。
若干、ディスプレイが小さい感じはしますが、まずは持ち運びしないと全く意味がないので、これぐらいのサイズで良かったかなって思ってます。
Makbook Airは、ダメなの?
価格が安価でコスパがいい、Macbook airがあります。
こちらでも、普通にLightroomでRAW現像することが可能だったり、SDカードを直接ノートパソコンに刺すことが出来るメリットがありますが、airは、価格が安い分ディスプレイの質が落ちてしまいます。
写真の現像は、出来る限りそれなりの品質のディスプレイで作業したいため、Macbook proを選択して欲しいところです。品質の違いは、並べたらわかる程度ではなくて、実際に使っていてもはっきり画質が劣化してるとわかるレベルで違います。
ノートパソコンの液晶では、Macbook Proに勝てるディスプレイはないぐらいです。
それほど、Macbook ProのRetinaディスプレイがいいだけなんですけどね。
MacBook Proで現像した写真
外出先で、写真を現像してすぐにウェブに上げることが出来るのは、非常に良いですね。沢山の写真を編集したい時は、家のデスクトップパソコンが一番早いですが、出先ではノートパソコンに頼るしかないのです。
MacBook Proのまとめ
ノートパソコンのわりには、そこそこのスペックで処理ももたつくことはあまりないです。また、外出先で電源がない状況でも、USB-Cケーブルを使えば、モバイルバッテリーでマックブックプロを充電することが可能です。
だいたいのノートパソコンは、モバイルバッテリーでは充電することが出来ませんので、モバイルバッテリーで充電出来る点は、緊急時にかなりいいなって思いました。
外でノートパソコンを使用する時は、どうしてもバッテリー持ちが気になってしまうんですよね。
元々、バッテリー持ちがそこそこいいのであまり充電しなくても使えますが、モバイルバッテリーとの組み合わせで、どこでも長時間ノートパソコンを利用することが出来ますよ。
おすすめのモバイルバッテリー
USB-Cケーブル
Makbook Pro2017では、USB-Cケーブルがメインです。まだ、あまり出回っている規格ではないですが、ケーブル自体は、安く購入することが出来ます。
これを利用すれば、モバイルバッテリーから充電することが可能になります。
この辺の、USB-Cハブなら、比較的安価で購入することが出来て、通常のUSB3.0の規格も使えるようになるので、一つ購入しておきたいところです。