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SONY α9のバッテリー持ちについて
ミラーレス一眼カメラの弱点は、バッテリー持ちです。スペックは、もう一眼レフカメラを凌駕するレベルになってますが、バッテリー持ちに関しては、まだまだ一眼レフカメラには敵わないっていうイメージが付いてます。
SONYのα9になってからは、結構バッテリーの容量自体が増えて撮影出来る枚数がかなり増えました。
公式のスペックでは
撮影枚数
・ファインダー使用時:480枚
・液晶モニタ使用時:650枚
といった感じで、ファインダーで撮影している方が撮影枚数が少ない状態になってます。
自分の撮影は、基本的に電子シャッターでサイレント撮影することが多いです。液晶モニターで撮影することは、あまりなくほとんどがファインダー利用で撮影してます。
そんな使用状況で撮影出来る枚数は、バッテリー一つで1000枚以上撮影することが出来ています。
SONY α9のバッテリーは、1個で1日は持つ
1年近くソニーのα9で撮影してきましたが、ちゃんとフル充電しておけば1日1個でバッテリーが無くなるっていうことは一切ありませんでした。
一日中撮影すると、だいたい500枚~以上は撮影することが多いんですが、それでも一つのバッテリーで撮影することが出来たので、バッテリー持ちは一眼レフカメラにかなり近づいてます。
ちなみにこれは、電子シャッターで撮影した話なので、メカシャッターで撮影すると少しバッテリーの消費は多くなったと感じてます。ストロボを使う時は、メカシャッターを利用するんですが、その時でもだいたい1日は持っていたので、めちゃくちゃ撮影しない限り1日の撮影で1個あれば十分かと思います。
バッテリー持ちが良くても念のために予備はあったほうがいい
カメラは、バッテリー切れになってしまったら何の役にも立たず、ただの荷物になってしまいます。撮影したい時に、バッテリー切れで撮影出来ないのは非常に勿体ないので、バッテリーの予備は1個以上準備しておいてください。
純正バッテリー
互換バッテリー
純正バッテリーは、1個だけでもかなり値段がするので、互換バッテリーもコスパがいいです。自分も互換バッテリーも持ってます。純正バッテリー2個、互換バッテリー2個所持してます。
互換バッテリーについて詳細の記事は、こちらでまとめてます。
SONY α9のバッテリー持ちまとめ
SONY α9, α7III, α7RIII用のバッテリーは、全て「NP-FZ100」というバッテリーで、容量は今までのミラーレス一眼カメラのバッテリーの中でも多いです。
これらのカメラなら、1日撮影しててもほぼバッテリー切れしないレベルで撮影出来るので、ミラーレス一眼カメラだからといって、バッテリーが持たないっていう心配をすることなく撮影することが出来ると思います。
緊急時には、モバイルバッテリーを利用すれば、外でも充電することも出来るのがミラーレス一眼カメラのメリットの一つかもしれないです。今後、各メーカーミラーレス一眼カメラに力を入れていきそうなので、もっといいカメラが出てくるかもしれないですね。
SONY α9についての記事は、他にも記載してます。
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