ディズニシー一眼レフでの撮影写真集 望遠超広角レンズ写真まとめ

タワーオブテラー カメラ

ディズニシーで一眼レフを持って写真撮影

今年はじめて東京ディズニシーに行く機会がありましたので、その時一眼レフで写真を撮影したのを記念に色々載せておきたいなって思います。

 

使用カメラは、Canon1D Xと5D mark 3を使用しました。

使用レンズ EF70-200mm F2.8L IS II USM

主に望遠側は、このレンズを使用して撮影しました。

少し重たいレンズですが、焦点距離を70-200mmまでズームすることが出来て、F2.8から綺麗に映るレンズです。

EF70-200mm F2.8L IS II USM コスプレ

EF70-200mm F2.8L IS II USMコスプレ撮影について作例あり

使用レンズ EF16-35mm F2.8L III USM

超広角レンズは、こちらを使用することにしました。

ディズニーシーは、一眼レフカメラ2台持ちで撮影

一眼レフカメラは、レンズを交換することが出来るのがメリットですが、デメリットとしてレンズを交換する時にホコリが入りやすいのと、咄嗟のレンズ交換は手間だったりします。

 

そのため、今回はレンズ交換せずにでも撮影出来るようにするために、カメラは2台体制で撮影することにしました。

 

ただし、一眼レフカメラ2台持ちになると、荷物は重くなってしまうためフットワークは悪くなってしまいますし、体力も結構使いますので、体力があまりない方は、一台でレンズ交換していくでもいいと思います。

D800

一眼レフカメラの2台持ちストラップを利用してレンズ交換なしに

設定は、全てマニュアル撮影

一眼レフカメラには、いくつか撮影モードがありますが、自分はマニュアル以外の撮影モードを使用することがありません。一眼レフを購入して間もない方は、絞り優先やプログラムモードなど他のモードを使用してもいいと思いますが、はやいうちにマニュアル撮影にして、撮影に慣れていく方がいいですね。

 

自分で撮影の設定して、思った通りの写真を撮影することが出来るようになってくると、もっと写真撮影が楽しくなってきます。

 

はじめのうちは、なかなか思った通りの写真が撮れないかもしれませんが、ここは沢山数を撮って撮影すると、どんどん上達するのではないかと思います。

ディズニーシーで写真まとめ作例

1/200 秒。 f/2.8 16 mm iso320

ディズニーリゾートラインの内装です。

超広角レンズを使用。

ディズニーリゾートライン内装ニモ

1/40 秒。 f/2.8 18 mm iso2500

アラビアンコーストのカレーナンです。

ハロウィーン期間のメニューになります。

 

室内で暗めの場所で撮影する時は、iso感度を上げて撮影してみてください。

 

シャッタースピードを遅くし過ぎると、手振れしてしまいますので、自分がどれぐらいのシャッタースピードまでなら、手振れせずに撮影出来るかある程度把握しておくと、手振れ写真の量産はなくなります。

カレーナン

1/800 秒。 f/2.8 16 mm iso200

アーント・ペグズ・ヴィレッジストア

アーント・ペグズ・ヴィレッジストア

1/500 秒。 f/2.8 125 mm iso200

望遠レンズでアップで撮影しました。

 

一眼レフでは、こういったボケの写真が簡単に撮れます。

おばさんち

1/400 秒。 f/2.8 16 mm iso200

ディズニーシーのショー時、撮影しました。

 

ショーでいい写真が撮りたい場合は、ポジションをいい場所取れるかどうかが重要じゃないかと思います。初見では、いいスポットがどこかはわからないため、普通に撮影しただけになりました。

ミッキー

1/1000 秒。 f/2.8 88 mm iso200

ディズニシー エレクトリックレールウェイの写真です。

電車は、動きものですのである程度シャッタースピードを上げて、ブレがないように撮影しました。

背景には、ビッグサンダーマウンテンを入れての写真です。

ディズニシー エレクトリックレールウェイ

1/500 秒。 f/4 142 mm iso200

ディズニーシー ビッグサンダーマウンテンです。

ビッグサンダーマウンテン

見た目が凄いので、この乗り物には乗りましたが、普段USJの乗り物になれていると、ジェットコースターにしては、ゆっくりかなって思いました。ディズニーは、乗り物で楽しむというより、作り込みやストーリーを楽しむように作られている感じがしますね。

1/800 秒。 f/2.8 200 mm iso200

ショーでの撮影です。

 

結構、距離がある撮影になりますので、望遠レンズで撮影してますが、フルサイズの200mmでは小さく写ることがありました。

 

今回は、トリミングをして撮影してます。

ディズニシー ハデス

1/250 秒。 f/2.8 200 mm iso250

ショーでドナルドを撮影しました。

 

動きが激しい被写体は、ある程度枚数撮っておくと、あとで全然使える写真がないっていうことが減ると思います。一眼レフデジタルカメラは、ある程度容量が多いメモリーカードを持っていれば、容量一杯にならずに撮影しまくっても大丈夫なので、数は多めに撮影するのがいいですよ。

ディズニシー ドナルド

1/250 秒。 f/2.8 190 mm iso250

チップ&デール&ドナルドのセットです。ショー系は、どこで撮影するかが大事だと思うので、重要なのは場所取りとどこでどういったショーをするのかを把握しておくことかもしれないです。

 

自分は、全くの初めてのディズニーシーだったので、そこんとこわからず自由に撮影してました。

チップ&デール&ドナルド

1/200 秒。 f/2.8 115 mm iso800

17時ぐらいで、少し暗くなってきてましたので、iso感度を少しあげて撮影しました。

タワーオブテラーを背景にしてます。

タワーオブテラー

1/1000 秒。 f/2.8 95 mm iso200

ディズニシーのタワーオブテラーをちょっと離れた距離から、望遠レンズで撮影してます。

 

離れた距離で撮影してますので、全体がしっかり撮れているんじゃないかなと思います。

 

タワーオブテラーには、はやめにファストパスを手に入れておいたので、すぐ乗ることが出来ました。事前にネットの情報を見てると、怖いって書いてましたが、USJ、富士急ハイランドの乗り物に慣れていると、そんなに怖いのかな~って思ってしまったのが本音です。

 

ちなみに隣の人の荷物が宙に浮いてたのが、面白かったです。

 

建物は凄くデカい!

タワーオブテラー

1/200 秒。 f/2.8 200 mm iso200

ミッキーとミニーを撮影することが出来ました。

こちらも距離があるため、トリミングをしてます。

ミッキー&ミニー

1/100 秒。 f/2.8 170 mm iso1000

せっかく、ディズニシーに来ましたので、ダッフィーとハロウィンの衣装を購入して、写真撮影しました。花を背景にすることとガッツリ背景をボカして撮影しました。

ダッフィーぬいぐるみ

ディズニシー一眼レフ写真撮影まとめ

今回、ディズニシーには初めていって、事前情報などは特に調べたりはしてなかったですが、ある程度撮影することが出来たんではないかと思います。

 

ディズニシーは、かなり広いのでズームレンズが非常に便利だと感じます。

 

ディズニーランドの方は、今回行ってないので写真ないですが、今度行く機会があれば、色々写真撮影してこようかと思います。

 

ちなみに自分は、所持してないレンズですが、このズームレンズがあればより幅広い撮影が出来るんじゃないかと思いますので、紹介しておきます。

ディズニーではないですが、USJの写真はこちらの記事でまとめてます。

USJ一眼SONY α9 ILCE-9で行く写真撮影の旅

USJマジカルスターライトパレードを一眼レフで撮影した写真