一眼レフカメラの2台持ちストラップを利用してレンズ交換なしに
一眼レフカメラのメリットは、レンズ交換が出来ることですが、なかなかレンズ交換をしにくい状況だったりする時は、カメラ2台で運用した方がいい時があります。
またカメラ2台で撮影に挑むと、万が一、片方のカメラが故障した時も、撮影を続ける事がメリットもあります。
基本的な写真撮影は、24-70mm2.8通しと70-200mm2.8通しの二つのズームレンズの組み合わせで、カメラ2台持ちの撮影をするとほとんど撮影ジャンルで問題なく撮影することが出来ますし、シャッターチャンスを逃しにくくなります。
ブライダル撮影などの場合では、基本的に2台持ちで撮影することが多いです。
カメラ2台持ちのデメリットとしては、カメラを2台持っている必要性があるので費用がかかるのと、2台だと結構重たいことです。また、普通のカメラストラップで2台持ちしようとすると、ストラップがごちゃごちゃになりやすくて撮影しにくいです。
カメラ1台と比べると移動もしにくいです。
それらを解消するためには、2台持ち用のカメラストラップを使用すれば、かなり疲れを軽減することが出来るようになります。
カメラ2台持ちするなら、カメラストラップは変えたほうがいい
最近になって、一眼レフカメラを2台持ちするようになりましたが、2台持ちの時は、専用のデュアルストラップを利用したほうが、かなり楽に撮影することが出来ると感じました。
両肩にストラップを掛けるタイプを利用すれば、普通に首に掛けるストラップタイプよりも、疲れを感じることがなく撮影出来ます。
カメラ2台持ち体制ストラップのおすすめを紹介
価格が安い2台持ちストラップなら、こちらがおすすめです。非常に安価でコストパフォーマンスがいいカメラストラップになります。価格にしては、使用してても特に大きな不満がないストラップです。
自分も安めのストラップを利用してます。これぐらいのストラップでも、十分使えるのでありがたいですね。
値段が高いが評判がいいデュアルストラップは、こちらになります。
価格が高ければ、高いほど基本的に良くなるのは、どの商品でも同じことなので、お金に余裕があるなら、高い方を選んでもいいかもしれません。こちらの方は使ってないですが、高いやつのほうがもっと負担とか減るのかもしれないなぁって思ってますけど、カメラ機材は、色々購入するものが沢山あるので、いい奴ばかりで揃えてるとお金がいくらあっても足りません。
一眼カメラ2台持ちで撮影するようになると、レンズ交換する事なく写真撮影する事が出来ますし、ローパスフィルターの汚れを気にする事が少なくなります。イベント系の撮影は、レンズ交換の一瞬が撮影チャンスを逃すこともありますので、カメラ2台体制でガンガン撮影みてくださいね。
デュアルストラップを利用すると、カメラ2台持ちでもあまり負担なく撮影する事が出来るなぁって印象です。