高校野球撮影で一眼レフオススメカメラやレンズ設定などを紹介

甲子園 一眼レフ カメラ機材

高校野球撮影で一眼レフオススメカメラやレンズ設定などを紹介

甲子園 一眼レフ

高校野球の応援で、甲子園まで行ったなら、記念に写真撮影をしたい方がいる方と思いましたので、そういった方のために記事を書いてみることにしました。

 

野球の撮影は、プロ野球を撮影していて思いましたが、席がかなり重要になっていきます。一度席に着くとウロウロ撮影に周ることもしにくいので、その場で撮影することが多いため、撮影は基本的に望遠レズがおすすめです。

一眼レフカメラのおすすめ

ここ最近出た、2014年~以降ぐらいの一眼レフカメラなら、APS-Cサイズやフルサイズのカメラどちらでも、ぼちぼちいい写真を撮影することが出来るんじゃないかと思います。カメラよりも大事なのは、レンズの方になっていきます。

 

レンズは、コスパを考えてこちらが一番オススメです。

150mm-600mmになので、かなり離れていてもアップで撮影することが可能です。
最短でも150mmになってしまうため、もう一つ標準域のレンズがあると、全てカバーできると思います。

一眼レフカメラ撮影の設定について

高校野球の場合は、夜間での撮影ではなく昼間の撮影になるため、iso感度をあまり上げることなく撮影することが出来ます。動き物は、シャッタースピードをある程度確保しないと、ブレた写真しか撮影することが出来ませんので、1/500秒以上確保して撮影すれば、いいかなって感じました。

 

 

もっと、きっちり動きが止まった写真を撮影したい場合は、シャッタースピードを上げてください。F値については、特に絞る必要性はないと思ってます。

 

 

こちらには、京セラドームでプロ野球を撮影した写真がありますので、参考にしていただければと思います。

京セラドームの大商大シートでプロ野球を一眼で写真撮影しました

高校野球の写真は、ネット掲載不可能

一応、決まりとして高校野球で撮影した写真は、SNSなどでネット掲載は禁止されておりました。そのため、ここでも写真掲載は、辞めております。

 

理由として、プライバシーの問題があったりして、不用意に拡散されるのを防ぐためかと思います。

 

そのため、写真撮影は自分用の記念ぐらいでしか撮影出来ない感じですね。撮影する側としては、撮った写真は、公開したかったりしますが仕方がないですね。