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京セラドームの大商大シートでプロ野球を一眼で写真撮影しました
この前、京セラドームの大商大シートBにて、プロ野球観戦をしてきました。
その際、一眼レフカメラを持っていって写真撮影をしてきましたので、写真を載せつつ記事をまとめてみました。
大商大シートとは
上の画像の①、②、③の部分が「大商大シート」になります。
ここのシートは、防球ネットがなくフィールドエリアならではの臨場感あふれる野球観戦が出来るシートとなっています。ネットがないため、常にボールの行方を警戒しつつ野球を見る必要性があります。万が一、目や頭に当たると、かなり危険ですので注意が必要です。
ちゃんとボールさえ見てれば大丈夫ですし、滅多にボールが当たるなんてことはないですけどね。でも、結構ボールは飛んできやすい場所になるので、全席にグローブが置いてありました。
大商大シートの料金について
金額は、他のシートと比べても高いシートになります。それでも、大商大シートは抽選の時点で全て埋まっていることばかりです。。自分の場合は、たまたま「大商大シートB」なら、空席があったため前売りで購入することが出来ました。
頻繁に見ていると、たまに空席があるみたいなので、一度大商大シートで見てみたい方は、なるべくチェックしてみるといいかもしれません。
大商大シートで見た感想
今回は、大商大シートBなので、ちょっと離れてる感じはしました。出来れば大商大シートA以上の前列で見れたらいいなぁっていう所でしたね。
いい席になればなるほど、チケットの価格が高くなる点は仕方がないですが、ちょっと高いライブとかと同じだと思えばいいかなって思います。
写真撮影に関しては、ネットがないので、綺麗に撮影しやすいです。
ちなみに、今回の観戦では、ボールは飛んでることはなかったです。
大商大シートで写真撮影
3塁側の前の方で、写真撮影することが出来るのですが、それであっても結構望遠レンズは必要だと感じました。フルサイズ換算で600mmは欲しいと思いました。
1/400 秒。 f/6.3 600 mm
焦点距離600mmのわりに綺麗に撮影出来ると思ってます。
1/400 秒。 f/5.6 313 mm
1/400 秒。 f/6.3 600 mm
1/400 秒。 f/9 840 mm
1/400 秒。 f/8 456 mm
1/400 秒。 f/9 840 mm
1/400 秒。 f/9 727 mm
大商大シートで写真撮影のまとめ
望遠側は、あればあるほどいいかなと感じます。自分が動くことは出来ないため、ズームレンズの方が撮影しやすかったです。
今回使用したレンズは、こちら
特別中央指定席での撮影は、こちらの記事にて