ポートレート撮影のピントを目に合わせる方法について

ポートレート撮影のピントを目に合わせる方法について

これから、ポートレート撮影を始めたいと思っている方向けの記事です。

 

ポートレートの撮影では、基本的にピントは手前の瞳のまつ毛の根本に合わせるのがベストです。奥側の目にピントが合うと若干違和感が出てしまう写真になります。

 

一眼レフカメラを使用して、単焦点レンズなどで低めのF値撮影すると片方の目がボケてしまうなんてことはよくあることなので、手前の瞳にピントを合わすことが出来るように練習してみてください。

 

ポートレート撮影では、背景をボカした写真の方が一般受けがいいので、絞りを解放で撮影することが多いのでピント合わせは非常にシビアな問題です。なので、ベストは、まつ毛の根元ですがそこまでしっかり合わせることは難しいのと説明が難しいので、基本的にはポートレート撮影は目に合わせることがと言われてます。

ポートレート撮影でピントを目に合わせる方法とは?

目にピントを合わせる方法は、シングルポイントAFを利用すると合わせやすいです。

 

下の画像の場合は、右目が若干手前にありますので、右目にシングルポイントAFで合わせるようにして、AFでピントを合わせて撮影した写真になります。

ポートレート ピント合わせ方

一眼レフカメラの場合は、機種にもよりますがAFポイントが最大でもこれぐらいの範囲までしかカバーされていないことが多く、もっと端の方でピント合わせたいっていう方もいるかと思います。

 

そういう時は、一度目にピントを合わせてから自分が撮影したい構図に変えてシャッターを切るとAFエリア外でも、ピントがあった写真を撮影することが可能になります。

 

一度、目にピントを合わせてから半押しか親指AFでピントを固定する。

ピント合わせ

その後、撮影したい構図に少しカメラを移動して構図を変更する。こうすることによって、AFエリア外でもピント合わした写真が撮影することが可能になります。

ポートレート撮影 コツ

ただし、AFの精度は中央の1点が一番精度が高いのと、カメラを動かすことによってコサイン誤差が出るため、ピントを外れないようにするように気を付ける必要性があります。

 

ピントは、センサーに対して垂直にピントが合うので、構図を変更する時は平行にカメラを移動させることが大事です。傾けるとピントの面が変わるので注意が必要です。

AFじゃなくて、MFを使う方法もあります

AFを利用してて、AFエリアが狭くコサイン誤差が気になる方は、もう初めからマニュアルフォーカスで合わせる方法もあります。AFよりも難易度はあがりますが、MFでピントを合わせることが出来るようになると構図の自由がかなり利きますし、マニュアルの方が写真撮影していて楽しいことがあります。

 

MFは、すぐに出来るものではなかったりしますが、何度も撮影して練習するのも写真撮影が上手になる一つの手段ではないかと思います。

ポートレート撮影のまとめ

・ピントは、手前の目に合わせる

 

一眼レフカメラでは、AFエリアが全てをカバーしていないため、思ったところAFを合わせる技術が難しいかったりするので、もっと手軽に撮影したい方はミラーレス一眼カメラにするのも一つの手です。ミラーレス一眼カメラなら、AFエリアがほぼ液晶90%ほどカバーしている機種が多いので、ピントはミラーレス一眼の方がしっかり合うことが多いです。

 

ただし、機種によってピント精度は全然違ったりしますので、使ってみないことにはわからない部分もありますが、最近のミラーレス一眼カメラの進化は凄いので、手軽にいい写真を撮影したい方にはミラーレス一眼カメラもオススメ出来るカメラです。

 

撮影方法等に相談がありましたら、ツイッター等で連絡して頂ければ対応致します。