一眼レフカメラの防塵防滴の性能は?
CANONやNIKONの一眼レフカメラでは、ある程度高いカメラ5D mark3や5D mark4などのカメラだと防塵防滴のカメラになってたりします。防塵防滴とは、防水ではないので水に付けたりした場合は、普通に水没して壊れてしまうので注意が必要です。
普段カメラが濡れてしまうことがある可能性があるのは、雨ぐらいだと思うので、雨の中でも撮影することが出来るのかどうかが気になる点だと思いますが、結論から言うと小雨で短時間の撮影ぐらいなら問題ないけど、それなりに雨が降ってる場合は、故障する可能性が高まります。
一眼レフカメラの防塵防滴機能の過信は禁物
土砂降りの雨の中、カメラの保護もせずに撮影している方もいたりして、それでも故障したことがないっていう方もいるかもしれませんが、防水ではない以上、雨が降ってるなら撮影を中止にするか、カメラに雨が当たらないように工夫する必要性があります。
自分的には、雨でしか撮影出来ない写真もあるので、出来れば雨対策をして写真撮影をしてもらえれば、一番良いと思ってます。
雨でしか撮影出来ない写真
例えば、この写真は雨が降ってる中で撮影した写真になります。こういった写真は、雨が降ってる時にしか撮影することが出来ないので、雨が降ったらラッキーだと思って撮影するのもいいなって考えてます。
雨の降り具合によって、写真はだいぶ変わって来ます。雨での撮影は、撮影する機会があれば色々撮影してみてください。
雨の粒を写真で写したい場合は、後ろからのバックライトが必要になって来ます。
普通にストロボ等の光なしで撮影した場合、案外雨って写真に写らなかったりするので、雨撮影する時は、後ろからストロボを発光させてみてください。
一眼レフカメラの雨撮影対策について
カメラの保護は、レインカバーを利用することで雨対策することが出来ます。
カメラが保護出来るなら、人間は多少濡れてもいいかなって思います。ちなみに、一眼レフカメラが故障したら、修理代って5万円ぐらいかかったりするので、そのリスク追ってまでそのまま撮影し続ける必要はないと思ってます。
撮影時間が少ししかなくて、その撮影で賃金が発生しているなら別ですけど、趣味で撮影する分には、カメラ大事にの方がいいですね。
ストロボも雨に濡らすのは、あまりよくないので、ジップロックとかでカバーするといくら雨降っていても安心して撮影することが可能です。ストロボの上から、ジップロックを被せるだけなので、急な雨でも対応できるようにいつもケースの中に数枚ジップロックを入れてます。
普通のビニール袋でも、代用することは出来ますが、ジップロックの方が丈夫なのでフル発光でも溶ける心配がないです。
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