限界突破wi-fiのメリット・デメリット感想レビュー
ほぼ、毎日ガッツリ使って来ましたので、今回限界突破wi-fiの感想レビューをまとめることにしました。
数年前にwimax2を契約していたのですが、全然通信が安定しなかったので、モバイルルーターには、あまり良い印象はありませんでしたが、今回の限界突破wi-fiは、おおむね満足しているので、メリットからデメリット全て記載します。
限界突破wifiのメリット
月額税抜き3500円で、縛りなしの使い放題。
インターネットを利用する時に気になるのが、通信容量です。通信容量を気にしながらネットを利用するのは、正直メンドクサイので、通信容量を気にせずに使えるのは嬉しいです。
WiMAXは、3日で10ギガ以上の利用をすると、通信制限に掛かるという感じだったので、この三日間10ギガ制限がなかったのは、本当に有り難いところです。
3日で10ギガっていうのは、Youtubeで動画見てたりすると、すぐに到達する容量なので、意外と少ないです。動画を見ない人は問題ないでしょうけど、外でも気にせずYoutube動画を見たい方は、無制限の方がいいでしょう。
1日で10GB超えた日もある
僕は、結構ネットはヘビーユーザーだと自負している部分がありますので、一日中かなり使ってみたりしたことがありました。
家にいるにも関わらず、わざと限界突破wifiだけでネットが出来るかどうか試した日もありましたが、問題なく利用することが出来ました。
実際に13ギガも使っている日があったりと、かなりの容量を使っていますが、これでも通信制限は掛かっていませんので、正真正銘無制限だと思います。
通信速度に関しては、YoutubeのHD動画も普通に延滞なく見れていますし、通常使いには困る部分はありません。ただ、データのアップロードに関しては、若干遅いかなと感じる場面が多かったですが、これはモバイルルーターの限界かなと思います。
これ以上は、有線から引っ張らないと難しいのが今の技術の限界かもしれないですね。
基本的な速度は、平均20mbpsぐらいです。
バッテリー持ちに関してですが、一日ずっと電源入れっぱなしでも、基本的に一日は持ってくれる印象です。一日持てば夜充電しておけばいいので、問題なく利用することが出来てます。
公式では、15時間利用することが出来るとも記載されていますので、限界突破wifiのバッテリー持ちは、他と比べても良い方です。
限界突破wifiのデメリット
新幹線では、利用することが出来ませんでした。これは、前のWiMAXでもでしたが、新幹線では使うことが出来ませんでした。
新幹線の利用は、まだ一回しかないため、その時だけだったかもしれないですので、また新幹線を利用することがあれば、記事を更新する予定をしています。
あとは、使い放題で月額3500円は安いとは思いますが、通信費は毎月掛かるものなので、出来れば、税込みで3000円を切るぐらいになって欲しいところです。
人によっては、限界突破wifiだけで、やりくり出来る人もいるかと思いますが、ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2をやったりすると、落ちたりすることがありますので、ゲーマーとかは、まだまだ有線を引いてやったりしないとダメだなっていう印象でした。
限界突破wifiの感想まとめ
基本的にネットを見る動画を見るのが使用用途なら、ほぼ満足出来る内容でした。
オンラインゲームとかする方は、まだまだモバイルルーターのみでやっていくことは難しいと判断しましたので、両方の契約することが必要でしょう。
ただ、スマホは格安SIMとモバイルルーターのセットは、通信費を下げることが出来るので、この組み合わせで運用すると、スマホとノートパソコンをいつでも利用することが出来る環境を手に入れることが出来るのでおすすめです。
僕は、今ゲームしなくなったので、限界突破wifiだけでやっていけたらいいなって思ってます。
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