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一眼レフカメラは、純正?互換バッテリーの信頼性や評判について
デジタルカメラは、バッテリー切れになると全く使いものにならなくなります。これは、電子機器のデメリットのため、電池切れだけは気を付けないといけません。
フル充電しておけば、基本的に経験上1個のバッテリーでも電池切れすることはほとんどないですが、ミラーレス一眼カメラや劣化しているバッテリーを使用している場合は、電池切れを起こす可能性があります。
なので、一眼カメラを購入したら、予備バッテリーは一つは準備しておいて、念のため所持しておきたいところです。
今回は、純正バッテリーのメリットや互換バッテリーのメリットなどを解説していきます。
純正バッテリーのメリットについて
純正のバッテリーのメリットは、やはり信頼性です。デメリットは、互換バッテリーと比べて非常に高価です。
対応機種:EOS5Ds/5DsR/5DMarkIII/5DMarkII/6D/7DMarkII/7D/80D/70D/60D/60Da
互換バッテリーは、使える?
互換バッテリーの価格が純正バッテリーと比べて、かなり安すぎるので互換バッテリー使えるかどうか心配になる方がいるかと思います。一眼レフカメラは、高いため互換バッテリーを使っても大丈夫かためらう人もいます。
自分自身も大丈夫かいまいちわからないところでしたので、今までは高くても純正バッテリーを利用してましたが、写真をはじめてから色んなカメラを利用して安いカメラで、一度互換バッテリーを使ってみようかと思って使ってみたところ、普通に互換バッテリーでも使えることが出来て、コストパフォーマンスがいいと感じたので、それ以降は、一眼レフカメラでも購入することして利用することにしました。
結論として、互換バッテリーは普通に使えます。
互換バッテリーのバッテリー持ちについて
容量は、純正バッテリーと同じぐらいか多いバッテリーもあるんですが、バッテリー持ちは純正バッテリーの方がいい場合が多いです。
感覚的には、互換バッテリーの方のが多少早くバッテリー切れになる感じですね。
この辺は、安いから仕方がないかなっていう印象ですが、予備バッテリーとしては十分使えます。ちなみに、バッテリーの容量は、ちゃんとカメラで確認することが可能でした。
バッテリーの劣化が早い
これは、純正でもですがバッテリーの劣化が少し早いです。
リチウムバッテリーの仕様上、充電していくほど劣化していくんですが、互換バッテリーは純正バッテリーよりも劣化スピードが速い感じがします。
それでも、価格を考えればあまり気にするほどのレベルではないと思ってます。
当たりはずれがある
純正バッテリーは、品質が安定してますが、互換バッテリーの場合は、品質がまちまちです。
すぐに充電が出来なくなるバッテリーがある可能性がありますが、保証があったりしますので交換などはしてくれる可能性が高いです。
互換バッテリーの購入場所について
互換バッテリーは、品質にばらつきがあるため、保証してもらえるところで購入したいところです。ヤフオクやメルカリ等で購入は辞めたほうが無難です。
Amazonで評価がしっかりしているところから購入
Amazonのレビュー評価をしっかり確認して、ある程度レビューがしっかり書かれている所から購入すれば安心かと思います。
自分の場合は、そういった選び方で今まで10個以上互換バッテリーを購入してきましたが、特に問題なく全て使えています。
互換バッテリーのまとめ
互換バッテリーは、普通に使えてコストパフォーマンスがいいバッテリーですので、いくつか予備バッテリーとして購入するのは非常にオススメです。
ただ、一つぐらいは純正バッテリーは所持しておいた方がいいですね。
純正バッテリーの使用は、電池交換しにくい場所だったり、重要な撮影の時は純正バッテリーにしておいて、普段の撮影は互換バッテリーで撮影して、純正バッテリーの劣化を抑えるのもいいかもしれません。
また、リチウムバッテリーは、中途半端に使って充電するよりも、完全に使いきってからバッテリー充電する方がいいので、バッテリーの予備は必ず持っておいた方がいいです。
デジタルカメラは、バッテリー切れしてしまうのが一番いけないので、バッテリはー重量です。
自分が実際に使用している互換バッテリーです。