ノイズキャンセリングイヤホンWI-C600Nのレビュー
2019年の1月頃に発売された。このSONYのノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンを実際に半年ぐらい使用した感想レビューを書いて行こうかと思います。
このイヤホンを購入した理由は、前まではソニーのノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」が気に入って使っていたんですが、ヘッドホンだと普段使いには、少々重たいのと荷物になると感じていたため、ノイズキャンセリング機能がついた軽めのイヤホンが欲しいと思い今回レビューを書く「WI-C600N」を購入することに決めました。
自分の中では、ノイズキャンセリング機能が付いていることは、必須だったので価格的なコスパを見てもこの選択は悪くないと判断しての購入です。
SONY WI-C600Nの基本スペック
サイズ感は、iPhone8と比べても、これぐらいのサイズで重さもヘッドホンと比べると、かなり軽いです。最近の完全ワイヤレスイヤホンに比べると重たいですが、ノイズキャンセリング機能がある機種でまともに使えるのは、少ないので多少大きくなるのは仕方がないかなって思って使用してます。
素材自体は、柔らかい素材が使用されてますので、結構雑に扱っても大丈夫な感じです。
イヤホンは、磁石が入ってるみたいで、この様にくっつけて保管することが可能になってます。
バッテリー持ちについて
・ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で6.5時間
・ノイズキャンセリング機能をオフにした状態で7.5時間
・充電時間2・5時間
このイヤホンを購入する方は、基本的にノイズキャンセリング機能を利用したいと思ってる方ばかりだと思ってるので、バッテリー持ちに関しては、約6.5時間という感じで結構短いです。
実際に自分が使っていて思う感想は、6.5時間も持ってるのかな?って思うぐらい、結構バッテリー持ちには心配な印象があります。メインで使うのがヘッドホンの「WI-C600N」だから、この「WI-C600N」を利用するとバッテリーが持たないと感じるのは仕方がないことかもしれませんけどね。
WI-C600Nのレビューまとめ
音質的には、「WI-C600N」でも十分だと感じるレベルでした。肝心のノイズキャンセリング機能もそこそこ効果がある感じなので、完璧を求めなければ、コストも考えていい感じですね。
あと、やっぱりヘッドホンと比べるとサイズが小さく軽いので、普段使いにはいい感じで利用することが出来てます。旅行時でも、出来る限り荷物を軽くしたい時は、「WI-C600N」を持って行くことが多い感じで、ヘッドホンを利用する方が少ないぐらいです。
音質重視なら、ヘッドホン一択ですが、総合的に使いやすいのは「WI-C600N」な部分もあるので、コストから見てもノイズキャンセリング機能を体験してみたいという方には、オススメ出来るイヤホンかなってところです。
もし、もう少し大きくてバッテリーとノイズキャンセリング機能が良いイヤホンが欲しい場合は、こちらもあります。