目次
冬インテックスでコスプレ撮影して来た撮影方法や感想など

上の写真は、2019年の1月13日にインテックス大阪であったイベント「COMIC CITY」のコスプレエリアの写真になります。
写真撮影は、基本的にほぼ列に並んで撮影するスタイルでしたので、撮影したいコスプレイヤーの方がいたら、写真みたいに列の後ろに並んでおくと撮影させてもらえます。
写真で見ると、人数が少なそうに見えますが、昼あたり超えてくると、コスプレイヤーの方と撮影する方共にどんどん増えて、移動するのも結構大変になるぐらい人が沢山になります。ちょっとゆっくり撮影したい方は、イベント開始の10時半に行くのがベストですね。
人が少ない分、コスプレしている方も少ないため、撮影出来る被写体も少ないですが、後半になると撮影もままならないぐらい人が増えてくるので、写真撮影したいならイベント開始に行くのがベストです。

今回、撮影に使った機材を全て紹介
インテックス大阪は、室内で上からの光の質があまりよろしくないので、ストロボは必須です。
メインストロボは、AD200というストロボを利用しました。純正のストロボよりも光量があるストロボなので、オススメです。
ラウンドフラッシュ
結構、他のコスプレカメラマンもこの会場で撮影するのに使っている方が多いです。ここの会場では、ライトスタンドを利用しての撮影は、NGなのであまり大きなサイズのデュフューザーも使うことが出来ないので、これぐらいのサイズのデュフューザーを使ってる方が多かったです。
これ一つあれば、わりと撮影することが出来ます。
一眼レフカメラ
今回は、CANONの5D mark 4とSONYのα9の二台体制で撮影に挑みました。
カメラレンズ
レンズは、35mm f1.4の単焦点レンズと24-70mm F2.8のズームレンズも持っていくことにしました。ここでの撮影は、望遠レンズはほぼ使うことは難しいので、安定して撮影したいなら24-70mm f2.8レンズ一本だけで十分かもしれません。
冬インテで実際に撮影したコスプレ写真について
基本的にイベントで撮影した写真は、撮影許可はもらうことが出来ても、撮影した写真をネットに上げる許可は別だったりするので、撮影した写真をツイッター等で上げたい場合は、掲載許可も事前に貰う必要性があります。
昔は、結構載せることが出来る人が多いイメージですが、最近は撮影した写真は、まずツイッターのDMにて送ってから確認したり、レイヤーの方がレタッチしてからじゃないとネット掲載はNGな方が多くなった印象です。
とはいえは、普通にネットに上げてもいいよって言ってくれる方もいるので、事前に確認することでトラブル回避になります。
春野ゆこ@yukotin39

コスプレ姿ではないですが、知り合いなんで撮影させてもらいました。片手で、ラウンドフラッシュを持って撮影するとこんな感じで撮影することが出来ます。無難な仕上がりっていう感じでしょうか。

普通に撮影する分には、まぁまぁ十分かなぁって思います。これ普通にストロボなしで撮影すると、わりと微妙な写真になると思うので、ストロボは必須だなってところです。
さきと@冬インテエレシュキガルでした!@sakito_j_a_


前からの知り合いだったりすると、毎回いちいち掲載許可を取る必要なく載せることが出来るのでありがたいですね。知り合いを増やすためには、定期的にイベントに行って撮影して、知り合いを増やしていくことがいいかもしれません。
https://twitter.com/tokugu2/status/1084386846283522050
今回は、全てラウンドフラッシュ一つで写真撮影しました。
後ろからもう1灯ストロボを足したりすれば、もっと色んな写真を撮影することが出来ますが、人数多いところでは邪魔になってしまう可能性も高くなってしまうので、こういう人が多いイベントではいくら写真が綺麗に撮影することが出来るとしても、辞めて置いたほうがいいのかなと思ったりしてます。
冬インテックスのコスプレ撮影感想まとめ
撮影したいなら、基本的に列に並べばちゃんと撮影することが出来ます。撮影するなら、スマホではなく、一眼レフカメラかミラーレス一眼カメラ、最低でもコンデジで撮影した方がいいかもしれません。
コスプレイヤーの人、曰く写真撮影されても、なかなかデータ送られてこない場合も多いらしいので、写真はちゃんと送る方がいいみたいです。写真データ送ったところで、返信がないっていう場合もあるみたいですが、自分は今のところ写真送った人は、ちゃんと返信はもらえてます。
今回、ラウンドフラッシュで撮影しましたが、ラウンドフラッシュの撮影した作例は、他の記事でまとめてますので、こちらの記事も参考にしてみてください。
結構使える機材だと思います。
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