目次
ラグコス2018でコスプレ撮影しに行ってきたので感想など
いつも毎年夏頃にラグーナテンボスにて、コスプレのイベント「ラグコス」があるんですが、今年は台風の影響で延期になり9月になりました。毎年、いくかどうか迷っていて結局行ってなかったですが、今年はコスサミもコミケもどちらもいってなかったので、「ラグコス」は行ってみようかと思い行ってみました。
新大阪から新幹線で行きました
新大阪(新幹線)>名古屋>JR蒲郡駅>無料シャトルバスというルートでいきました。
名古屋駅から、ラグーナテンボスまでは約1時間ちょっとかかるので少し遠かったですね。
ラグコス2018は、夜の部のみ参加
昼の部は結構一般の人もいる思って、それだけと写真撮影するのが難しそうだから、昼の部は参加しないと夜の部だけ参加することにしました。
夜の部は、22時~朝6時までで、オールナイトです。
夜の部だと、ラグーナテンボスの営業時間外で、ラグコス参加者しかいないし、深夜だから参加者はそんなに多くないと思ってましたが、予想よりずっと多い印象を受けました。
ラグコス着いた
夜でも、結構人いるのね(´・ω・`) pic.twitter.com/wID5gPrqC8— 柊せんせー (@hiiragisensei) September 15, 2018
こんな感じで、撮影してる人達はどこでもいる感じでした。ライトスタンドやアンブレラ、ソフトボックス等は自由に使って撮影出来ましたが、暗闇であまり視界はよくなかったので、荷物の管理はしっかりした方がいいと思いました。
結構、気にしてない人もいるし、ちょっと放置してたぐらいでは取られることはないですが、ちゃんと目に見える範囲に置いてないと、盗難される可能性あるよって思ったりしました。
ラグコス2018 野良カメラマンの撮影について
ラグコスでは、基本的にコスプレイヤーとカメラマンとセットで一緒に来ている人達が多いように見えました。コスプレイヤー同士の撮影も、あまり見なかったので野良で行って声をかけて撮影させてもらうっていうのは、なかなか難しそうな印象でした。
コスサミとかと違って、列や囲み撮影とかがあるわけではないので、気軽に並んで撮影させてもらうとかは難しいイベントでした。
カメラ初心者の方で、声をかけるのに慣れてない方には、撮影させてもらうのは結構ハードル高そうな感じです。もし、ラグコスに興味がある方は、知り合いのコスプレイヤーと一緒に行く方がいいイベントですね。
身内撮りが多いので、野良撮影は少し難易度高めです。
撮影出来る範囲は、かなり広いです
撮影出来る範囲は、かなり広いですが、どこも参加者は沢山いました。特に撮影したいなぁって思えるようなところは、みんなそう思うのでそういった場所は人が多い感じでした。
ラグコス2018夜の部 撮影機材について
カメラは、ソニーのα9
レンズは、24-70と70-200mm
ストロボには、カクタスのソフトボックスを利用して撮影しました。
ラグコス2018夜の部 コスプレ撮影作例
実際にラグコスで撮影してきた写真です。
1/100 秒。 f/3.2 24 mm iso1000
メリーゴーランドの場所は、人気だったので結構色んな方が撮影してました。
1/60 秒。 f/2.8 50 mm iso1000
1/60 秒。 f/2.8 200 mm iso1600
ラグコスの夜は、色んな所でライトがあるので背景を綺麗な場所が多いです。
1/200 秒。 f/2.8 147 mm iso500
1/125 秒。 f/2.8 200 mm iso640
1/200 秒。 f/2.8 200 mm iso250
途中で雨が降ってきましたが、雨が降ったまま撮影は続行しました。雨ならではの写真が撮れるので、雨もいいですね。
1/100 秒。 f/2.8 200 mm isoo800
ラグコス2018 まとめ
今回は、2着のみの撮影で結構時間もあるかと思いましたが、撮影出来る場所が広いので、移動するのに時間かかったりして、結構ぎりぎりまで撮影してました。
夜のイベントは、なかなかなく遊園地系で撮影出来るイベントはあまりないので、ガッツリ撮影したいならいいイベントですね。
参加者も多いので、色んなコスプレを見ることが出来ました。
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