VG-C3EMをレビュー
今まで、一眼レフを購入したら全てのカメラに縦グリップを使用してました。縦グリップを利用するメリットとして、バッテリーが2個入るのでバッテリー持ちの心配が一切なくなる。ポートレート撮影時の縦撮影の構えが楽でシャッターボタンが増えるため撮影が楽になります。といったのが主なメリットです。
ソニーのミラーレス一眼は、サイズが小さく小指が余って撮影しにくいっていうのをよく聞きます。そういう方には、VG-C3EMを利用すれば、しっかり構えて撮影することが可能になります。また、小指のあまりが気になるだけの人は、こういった機材もあります。
こちらは、グリップエクステンションといって、小指までしっかり握ることが出来るようになるため、結構評判がいい商品だったりします。
VG-C3EMの使い勝手
バッテリーグリップには、シャッタースピードやシャッターボタンやボタンなども結構あるので、縦位置での撮影が、かなり楽に撮影することが可能になります。
バッテリーは、二つ入れることが可能になりますので、2個入れればバッテリー持ちが2倍になるので、1日以上の撮影でも安心して撮影することが可能になります。
ちなみに、純正バッテリーはかなり高額なので、互換バッテリーを購入すると半分の価格ぐらいで、バッテリーを購入することが可能です。
純正バッテリーがいい場合は、こちらになります。
VG-C3EMをカメラに付けると
カメラに付けると、結構大きくなります。大きくなる分しっかり構えることが出来ますし、撮影はしやすくなります。バッテリー持ちもよくなるのでオススメです。
バッテリーグリップをつければ、大きめのレンズでも安定すると思います。ちなみに、自分はわざわざVG-C3EMを購入しましたが、せっかくのミラーレス一眼でコンパクトなサイズなので、このバッテリーグリップは使用せずに、そのまま使用することが多いです。
多少価格は、高い商品になりますがしっかり構えて撮影したい方やバッテリー持ちが気になる方は、おすすめの商品です。