今回の記事は、ノイズキャンセリングヘッドホンについての記事になります。実際にBose QuietComfort 35 wireless headphones IIを使用してみましたが、ノイズキャンセリングの効果はかなり大きいです。
日常の雑音は、かなり遮断することが出来ますので、音はかなり綺麗に聞こえる感じがします。ただ、ノイズキャンセリングを期待しすぎるのもあまりよくないです。普通に声などは聞こえるので、完全に外部の音を遮断することは出来ないと思ってください。
でも、かなりの音を遮断することが出来ますので、飛行機に乗る時や電車の移動時間などに使うのがオススメです。
Bose QuietComfort 35のバッテリー持ちが凄い
毎日1時間ほど、使っていてもバッテリーは1カ月持つぐらいバッテリー持ちがいいです。そのため、しょっちゅうバッテリーの充電をしないといけないとかではないので、普段バッテリーのことを気にせず使い続けることが出来ます。
ノイズキャンセリングの完全ワイヤレスタイプのイヤホンなどは、2時間とかしか持たないイヤホンもあるので、バッテリー持ちとノイズキャンセリングの機能に拘るなら、ヘッドホンタイプしかないと思います。
Bose QuietComfort 35は、専用ケース付き
ヘッドホンタイプは、扱いが手間だったりしますが、このヘッドホンはBluetoothでワイヤレスなため、ケーブルも邪魔になりません。収納は、こんな感じでヘッドホンをしまうことが出来るので、故障の心配もないですね。
また、ヘッドホンタイプでもかなり軽いので、装着感はいい感じです。ある程度長い間付けていても問題なく付けることが出来ると思います。
Bose QuietComfort 35まとめ
サイズは、iphone XSより、ちょっと大きいぐらいなので、コンパクトになったりします。ノイズキャンセリングのヘッドホンを体験すると、普通のヘッドホンには戻ることが出来ないぐらいいいのでオス勧めです。
デメリットとしては、価格が少々高いっていうところですが、買う価値はあるヘッドホンだと思うので、移動時間を快適に過ごしたい方は、是非一度使ってみてください。