千と千尋の神隠しのモデルの町は、台湾の九份
千と千尋の神隠しの舞台に非常に似ていると言われているのが、台湾にある九份(きゅうふん)と街です。ジブリの宮崎監督は、否定しているらしいですが、非常に街並みが似ているので、モデルになった町と言われてることが多いです。
上にあげた写真は、実際に自分で行ってきて撮影してきた写真になります。
見てわかる通り、こちらは夕方から行くのが一番ベストになります。昼間は、灯がついているわけではないので写真映えしませんし、実際に見てもそんなに印象に残らないかもしれません。
台湾の九份へのアクセス方法は、タクシーで
九份は、台北からなかなか離れた山の方にあります。
ホテルから、直接タクシーで行きましたが約1時間ちょっとかかる感じでした。
代金は、1000TWドルでした。
タクシーに乗る時に、九份まで行くのにいくらまでかかるか確認してから乗ると代金に関しては安心ですね。
行きタクシーに乗っていって、現地に付くとそこで待ってるから何時頃になるか聞かれたりもしました。特に断る必要もなかったので、そのまま2時間ほど待ってもらうことにしましたが、多少値段交渉でもしておけばよかったなって、あとから思いましたw
タクシー以外には、バスなどを利用する方法がありますが、二人以上利用するならタクシーを利用した方が楽かなって思います。コストも安くいけますしね。
実際に台湾の九份で撮影した写真
この場所からの撮影は、お店の中に入らないと撮影することが出来ません。せっかくここまで来たので、お店に入ってみるといいですよ。ドリンクだけでも頼めば入ることが可能です。
お店に入らなくても、こんな感じの写真は撮影することが出来ます。
千と千尋の神隠しに似ているというだけあって、この地域は観光スポットとして、かなり人気がある地域です。
台湾に行ったら、一度は行って欲しいと思える場所なので、機会があれば是非行ってみてくださいね。