目次
高校野球甲子園の熱中症対策でおすすめな便利商品を紹介
ついこの間、甲子園まで行ってきて、1日で4戦見てきたので、その時行った熱中症対策の方法やオススメな席の紹介をします。
今年2018年の夏は、半端ない暑さですので、しっかり対策しないと、1試合もまともに見ることが出来ないレベルだと思いましたので、是非記事を参考にしていただいて、熱中症対策していただけたらと思います。
おすすめの席について
ここでは、熱中症対策ということなので、席のチケット取り方までは説明しません。甲子園では座る席によって、暑さのレベルが全然違ったりしますし、行く時間帯によっても、影に入ることがあったりします。
暑さに弱いなら、中央特別指定席がおすすめ
中央特別指定席中断より上の席なら、いつの時間帯にいっても影が出来るので、比較的暑さもマシです。影に入っているのにも関わらず、結構気温はあるので思っていたよりも暑いです。
影だからといって、ずっといるとなぜか日焼けもしたりするので、あまり焼けたくない方は、念のため日焼け止めも縫っておくことをオススメします。
1、3塁特別自由席
こちらも上段になると、影が出来るところがありますので、そこを確保出来れば、暑さは結構マシになります。出来るだけ、日が当たらないところをオススメしたいところです。
アルプス席
ここは、日が暮れるまで直射日光が当たってしまうので、かなり暑さが厳しい席です。ですが、高校野球に行って、応援したいチームがあるなら、応援する側のアルプス席が一番行って面白い席だと思います。
外野自由席
外野席も直接日光が当たるので、かなり暑いです。日焼けもめちゃくちゃするので、日焼け止めも何度も塗り直さないと、結構焼けてしまいます。
[cc id=86]熱中症対策のオススメ商品紹介
実際に甲子園まで行ってきて、合ったほうがいいと思った商品を紹介します。自分は、中央特別指定席とアルプス席で観戦してきましたが、中央特別指定席で影の席にいても、結構暑かったので熱中症対策は必須です。
飲み物等は、甲子園に行くまでに準備しておいてもいいですが、甲子園近くにあるイオンで調達することも可能です。
水分は、1試合で2~3リットルぐらいの水は持っておいた方がいいと感じました。
ちなみに水分補給は、一気に飲むのではなく、常に少しずつ飲んでいく方がいいです。
クーラーボックス
自宅で先に水分を調達するなら、クーラーボックスがあるといい感じです。二人ぐらいまでなら、これぐらいの小さめのクーラーボックスで大丈夫です。安価な分、保温はあまりしてくれないみたいですが、ないよりは全然マシです。
日焼け止め
焼けたい人は、なくてもいいですが、普通の人は持っていく方がいいですね。塗るタイプは、手が汚れて洗うのが面倒なので、自分は、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。1度塗ったら安心ではなく、時間が立つたびに定期的に塗った方がいいです。
ヒヤロン
イオンで売ってたので、はじめて使ってみましたが、結構いい感じで冷えますので、少しは持っておくと本当に暑い時に役に立ちます。まぁ普通に凍らしたペットボトルでも代用することが可能ですので、クーラーボックスに凍らしたペットボトルをいくつか入れておけば、出番はないかもしれないです。
塩分チャージ
水をしっかり取ってたら良さそうですが、汗で結構な塩分やミネラルがなくなるので、こういったタブレッツで塩分を取っておかないといけません。熱中症対策には、水だけでなく塩分もしっかり取るようにしてください。
甲子園の熱中症対策まとめ
・水分は、少量でちょっとずつ飲んでいく
・凍ったペットボトルがいくつかあると、体を冷やすためにも使える
・帽子やタオルも持っていくといい
・団扇は、甲子園駅の前や甲子園に入る前に配ってたりするので、もらうことが出来たりします。
・暑さに耐え切れなさそうなら、甲子園の室内に入って冷房がかかってるとこで休む
・万が一、体調を崩してしまった場合は、甲子園の人にいう(応急処置してくれるはず)
こんな感じです。
影の場所にいてても、水分は一試合で2リットル近く消費してしまったので、出来るだけ水分は持っていっておくほうがいいですね。一応、席でも水分を購入することが出来たり、甲子園内でも購入出来ますが、金額はちょっと高めです。
一度、甲子園に入ると再入場は、不可能ですので、入る前に大量に準備しておくことがいいですね。
今年の夏は、暑さが半端ないので、甲子園まで応援に行く方は、しっかり対策してから行ってくださいね。