家でゲームやパソコン作業することが多い人は、作業の疲れを軽減させる為に、ゲーミングチェアを購入を検討する人がいるかと思いましたので、今回は、ゲーミングチェア不要な理由について解説することにしました。
実際、僕はゲーミングチェアを2台所有して利用してましたが、今はどちらも売却して基本的に椅子を利用することなく、パソコン作業などをしてます。
なぜ、ゲーミングチェアを売ったかの理由なども全て伝えますので、この意見に賛同出来る方は、是非同じようにしてもらえたら良いなって思います。
スタンディングデスクがオススメな理由
まず、スタンディングデスク自体知らない人もいるかと思いますので、スタンディングデスクについても紹介しておきます。
スタンディングデスクは、その名の通り、立って作業する机になります。
こちらは、高さを調整することが出来る机なので 、普通に椅子に座って作業することも出来ますし、立って作業することが出来る机になってます。
基本的には、立って作業するだけにすると、椅子を購入する必要がないので部屋が広く使うことが出来ます。
ゲーミングチェアは、かなりサイズが大きいので、正直邪魔になるんですよね。座り心地はなかなか良いですが価格も高いし邪魔です。
絶対に椅子に座って作業したいという方は、選択としては悪くはないです。
スタンディングデスクを使うメリット
パソコンやゲームは、座ってするものだと固定概念があるかと思いますが、実は立って作業した方が集中力が高まることがわかってます。
これは、ゲームやパソコンだけでなく、勉強も立って作業した方が集中力を高めることが出来ます。
あとは、在宅だと運動不足になりがちですが、スタンディングデスクを利用することで運動不足の対策にもなります。
スタンディングデスクの最高の利用方法は、ステッパーの利用も追加すると尚良い感じになります。
立って作業するのも、ずっと同じ姿勢を取るのは、体によくないので、ステッパーを踏むことで血流を良くして、集中力を高めながら作業するとより捗ります。
肩こりや腰痛が気になる方も、これをしてたら対策になりますよ。デスクワークなのに、デスクワークじゃないぐらい運動することが出来ますからね。
ジムとか行く必要がないぐらい健康的な感じになることが出来ます。
[adsense]スタンディングデスクのデメリット
慣れるまでは、立って作業するのは結構辛くて、すぐに休憩しないといけないかもしれませんが、慣れてくるとステッパー踏みながら、ずっと3時間とか集中して作業をすることが出来たりするので、慣れが大事です。
慣れるまでは、少し休憩を挟みながら作業するのも良いので、ゲーミングチェアではなくて、スタンディングデスクの導入を検討してみてくださいね。
慣れたら、本当に捗ることが実感出来るはずです。
普通に生活していると、運動不足になりがちですので、運動不足の改善の為にもスタンディングデスクとステッパーで解決していきましょう。
適度な運動をした方が、なぜか疲れを感じることになく1日を過ごせたりするので、これは体験してみないとわからないことかもしれません。
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