Cactus RF60Xストロボレビュー作例付きで公開!ソニーのカメラで

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Cactus RF60Xストロボレビュー

Cactus RF60X

このストロボは、新しくソニーのミラーレス一眼カメラを購入した時、既に所有していたCanon純正のストロボでは、ソニーのカメラで利用出来ないため新しく購入したストロボになります。なので、実際にソニーのミラーレス一眼カメラで利用した感想で記事を書きます。

 

 

まず、はじめにこのストロボでは、ソニーのミラーレス一眼カメラの上につけて撮影することは不可能です。

 

 

下の写真みたいにカメラの上にストロボを付けたい場合は、純正のストロボを用意する必要性があります。

ただ、これはソニーだけストロボの接点が違うから無理なだけになります。

 

 

Canon、Nikonの一眼カメラ>Cactus RF60X は、上の載せることが出来る

Sonyの一眼カメラ>Cactus RF60X は、上の載せることが出来ない

 

 

ソニーだけ、ストロボの接点の規格が全く別物になるので、載せることすら不可能になりますので、直接カメラの上に載せて使いたいと考えてる方は、ソニー純正のこちらのストロボなどがいいですね。

 

 

 

自分は、ストロボ撮影をする時ですがほとんどの場合、このワイヤレス発光で写真撮影をすることが多いので、直接カメラにストロボを載せて撮影することはないです。

 

 

ストロボをワイヤレス発光すると、この様な写真が撮れるようになります。

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CactusV6 lls ワイヤレスフラッシュトランシーバー

ストロボをワイヤレス発光するためには、カメラにワイヤレス発光するためのトリガーが必要になります。

 

 

Cactus RF60X+ CactusV6 lls のセットで1つストロボをワイヤレスで発光出来るようになります。

 

 

トリガーに関しては、一つだけあればいいので、CactusV6 lls 1個とあとは、ワイヤレスで発光させたいストロボの数を購入していくといいですね。

 

 

ストロボは、1つだけでも大きく写真が変わります。

ソニー用のワイヤレストリガーはこちら

ソニーのカメラを利用の人は、こっちのトリガーじゃないとダメです。

 

ソニー以外のカメラの場合は、こっちのトリガーを使用します。

Cactus RF60X

ワイヤレスのトリガーを購入したら、あとはCactus RF60Xを購入すれば、ワイヤレス発光の環境が整います。

・手元で、ストロボの強さや照射角度を変更することが可能

 

メリットは、なんといっても価格面です。純正でワイヤレス発光の環境を手に入れようと思うと、カクタスのストロボの倍以上のお金が必要になってきますが、カクタスなら比較的安価でワイヤレスでストロボを発光することが出来るようになります。

Cactus RF60Xのデメリット

・マニュアルでしか発光することが出来ない

・ストロボの寿命、耐久性

・プラスチック製で明らか作りはしょぼい

 

デメリットは、このストロボはマニュアルでしか発光することが出来ないため、オートのTTLは使うことが出来ません。ただ、ストロボ撮影がちゃんと出来るようになりたい人やストロボ撮影のやり方がわかれば、TTLは不要になります。

 

 

TTLが使える純正のストロボを利用していた時も、マニュアルでしか使わなかったぐらいなので(自分で光を調整した方が思った通りの写真になるため)マニュアルでの撮影は、大きなデメリットにはなりません。

 

 

問題点としては、安価なため素材面や耐久性がどこまで大丈夫かが不安な点があります。丈夫さは、純正に敵わないと思いますが、今のところRF60Xを利用していて、壊れたことはないので大丈夫かなって思ってます。

Cactus RF60X コスプレ撮影作例

こういう写真は、ストロボ一つあれば撮影することが出来ます。写真の四隅から光を入れて撮影するのも、面白い写真が撮れるかと思います。

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ストロボの撮影では、アンブレラ等を利用するとキャッチライトを入れるのも簡単です。

Cactus RF60X

ストロボの撮影は、屋内だけでなく屋外でも利用することがあります。

Cactus RF60X

Cactus RF60Xまとめ

せっかく一眼カメラで撮影するなら、ストロボの撮影も出来るようになった方が、色んな写真が撮れるようになるので、ある程度撮影してきたらストロボ撮影もやってみて欲しいところです。

 

ストロボについては、他にも色々ありますが、機能面とコスト面を考えるとCactus RF60Xは、いい機材です。

 

 

現在、ソニーのカメラをメインに使うようになってからは、自分もこのストロボで撮影してます。

 

 

もし、カメラやレンズやストロボの購入で悩んでる場合は、TwitterのDM等でメッセージ頂ければ、いつでも相談に乗れます。