lightroom 7.2で処理が遅かったのに以前より高速化しました

lightroom Classic RAW現像

lightroom Classic 7.2にアップデートしました

今までのlightroom Classic でRAW現像していると、結構処理が遅く大量のRAW現像をする場合は、かなり時間を取られていました。ですが、今回2018年の2月のアップデート「lightroom Classic7.2」にアップデートしたことによって、以前よりも処理スピードが早くなったことを確認しましたので、今回記事として書くことにしました。

 

現在使っているパソコンは、現状ではそこそこハイスペックのパソコンを利用してるのにも関わらず、lightroom Classicでは、ストレスがかかるぐらい処理のもたつきがある感じがしてましたので、別の現像ソフトを利用することもありました。

lightroom Classicで利用しているパソコンスペック

現在、利用しているパソコンのスペックを参考程度に記載します。

・CPU intel core i7 6700k

・メモリ DDR4 32gb

・グラボ GTX1080

・メイン M.2 SSD

その他もろもろ

基本的には、ほぼ最新でハイスペックなパーツを利用してますので、現状ではコストパフォーマンスも考えるとこれぐらいがベストなPCだと考えてます。

 

このパソコンでも、結構lightroom Classicを利用している時だけ、処理が遅いと感じてましたので、今回のアップデートで処理が速くなったところは嬉しいことです。

lightroom Classic 7.2のアップデートまとめ

lightroom Classic

色々調べてみるとCPUとメモリ利用をより効率よくして、メモリも12GB以上積んだPCのパフォーマンスが上がっているようでした。今までは、lightroom Classicではハイスペックなパソコンでも、さほど効果が上がらなかったところ、今回のアップデートによってかなり改善されたとのことでした。

 

実際に今回のアップデートをして、軽く利用した感じかなり以前よりもスムーズに処理できるようになったと感じました。今後もアップデートにより、もっとスムーズになっていくんではないかと思ってます。また頃合いを見てパソコンのパーツも徐々に変更していくことを検討してきます。